amimegiraffe’s blog

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Instagramの使い方(HowToではなくてForWhat)

こんにちは。アミメキリンです。

きりん。キリン。麒麟です。

 

突然ですが、Instagramを始めました。

今まで、あまり興味がなかったのですが、

思い立って始めてみました。

 

Instagramと聞くと、リア充の女子が嗜むものとおもっていましたが、

実際に始めてみると、そうでもないということに気づきました。

 

なんのためにInstaしてますか?

一般女子の楽しみ方は、おそらく撮った写真を素敵に加工してポストするのでしょう。

自撮りや食事の写真が目立ちます。

最近では“インスタ映え”という言葉まで生まれていて、

Instagramにポストするためにお出掛けする人もいるほどです。

 

一方で、そういったユーザーとは一線を画すユーザーも多く、

わたしとしては、そちらのほうが気になります。

おすすめユーザーの投稿をザッピングして、気になったのは、ビジネス目的で利用しているユーザーです。

 

ビジネス目的でのInstagram

意外だったのですが、ビジネス目的でいろんな人をフォローしたりされたりしているユーザーが多いんですね。

傾向として、ハンドメイド作家、フリーランスコンサルタント、冒険家、モデルが多いようです。

もちろん、企業やお店のアカウントもあります。

 

ハンドメイド作家は、自分の作品や、制作工程を写真や動画で投稿し、プロフィールから自分の店舗へ誘導のパターンが王道のようです。

 

コンサルタントは、写真の投稿が少なく、ひたすらフォロー&フォローバックにより閲覧者を増やしています。

 

冒険家やモデルは、自撮りや自分のお気に入りの写真を投稿し、声がかかるのを待っているようです。

 

 

ビジネス目的のユーザーがあまりに多いためでしょうか。中には「副業のフォロー禁止」とプロフィールに記載しているケースもあります。

単純に写真を楽しみたいユーザーの邪魔をしない配慮が望まれます。

 

写真家やイラストレーターのInstagram

写真、そして写真以外の作品の発表の場としても、Instagramは支持されています。

 

Instagramのアプリで簡単に写真を加工できるため、

「なんちゃって」フォトグラファーも多いとおもいますが、

中には本当にプロのフォトグラファーとして活躍している人もいるようです。

 

また、イラストや漫画をポストしている人も増えているようですね。

登録や投稿が簡単で、ハードルが低いからだと思います。

一度に複数枚投稿できるようになったことで、漫画の閲覧が簡単にもなりました。

なかなかクオリティの高い方も多く、楽しめます。

 

 

ではわたしはどのように使っているかといいますと・・・。

普通に写真をポストしています。

もともと写真を撮るのが好きなので、

お気に入りの構図の写真をスマホで撮ってポストしています。 

 Instagramは、ツイッターよりもフォローやいいねがつきやすく、

文字の入力は最低限ですむので、

ネットの世界の住人でなくても気軽に楽しめるとおもいます。

 

まだ始めてない方も、

気軽に始めてみてください。

 

☆次回予告☆

転職か?

 

こう御期待

成長を助ける教育とは~個別的な指導~

こんにちは。アミメキリンです。

キリン模様の東京バナナが食べたかったけど、キャラメル味は嫌いなのです。

 

前回に引き続き、

成長を助ける教育について、

考えます。

 

コーチングを駆使しても、効果の上がらない場合、

基本に立ち返り、一から十まで全て伝えることをおすすめします。

 

もう、自分で考えさせるとか、真面目なことは考えない(笑)

 

作業の指示は、背景から目的、完了基準まで全てを伝え、可能であれば文書にして渡す。

作業を細分化したタスクまで、全てわかるまで伝え、迷わず作業ができるようにする。

 

ここまでしても、何もできないようであれば、もう諦めるしかありません。逆に言えば、ここまでしたら作業を遂行できるのであれば、まだ希望があります。

 

次の段階として、また同じような作業をしてもらうときに、

今度は自分で細分化させるのです。

できれば、チェックリストまで作って貰いたいところです。

 

自分が迷わず作業を進められるよう、作業を細分化する。

そして、チェックリストで作業結果の確認をさせる。

 

作業の細分化もチェックリストも、

作業指示者がレビューをして、

改善点は指摘と対応内容を伝えて、

確実に改善されるようにします。

 

これを繰り返し、少しずつ確実に、

一人でできることを増やしてもらいましょう。

 

(これでもだめなら、向いてないので辞めた方がお互いの為なような気がします。)

 

 

☆次回予告☆

Instagramの使い方(HowToではなくてForWhat)

 

乞うご期待。

 

成長を助ける教育とは

こんにちは。アミメキリンです。

「きりんさんが好きです、でも、ぞうさんのほうがもっと好きです。」に納得できません。

 

前回に引き続き、人間の成長について考えます。

 自分に満足をしていない人間は、成長するとおもいます。成長しない人間を、時には成長させなければならないことがあります。

仕事のうえでであったり、学校や塾でのことでもあるでしょう。

そんなとき、どのように対応すれば成長させることができるのか、考えてみます。

(本当は今すぐ答えを教えて欲しいくらいなのですが。)

 

コーチン

今や教育と言えばこれ、

といえるようなコーチングはどうでしょうか。

 

わたしは、コーチングは万能だとおもっていました。

ですが、今年うちの部署にきた新人には効果がなく、万能説は覆されました。

 

しかし、一部の例外を除くと、概ね有効な手法であるとおもいます。

 

傾聴が大事です。相手の言いたいことを洗いざらい言ってもらうことです。

しかし、現実的にはすごく難しいですよね。

特に、利害関係のある人間同士ならなおさらです。

傾聴のための質問や、聞く態度、声のトーンなどに気を付けても、

利害関係のある人間にすべて話してもらうことは無理なのではないかとおもいます。

 

しかし、諦めてはいけないとおもいます。

聞く側が諦めた瞬間、話す側も諦めます。

 「諦めないこと」も傾聴のために必要なことだとおもいます。

 

それでもダメな場合どうしたら良いのでしょうか。

とりあえず、相手に対する責任以外の責任を、すべて放棄してみてはどうかとおもいます。

つまり、相手と利害が一致している状態になるということです。

これは、まだ実践してみたことかないので、成功率などはわかりませんが、今後試していってみたいと思います。

 

長くなりそうなので、今回はこのあたりで。

 

☆次回予告☆

成長を助ける教育とは。その2

 

乞うご期待。

成長する人間とは

こんにちは。アミメキリンです。

キリンのツノの役割を知りたいです。

 

成長する人間とは、ずばり、自分に満足していない人間です。

 

自分はできる人間だ

 

と、思った瞬間から、成長は止まります。

常に自分の問題点を探し、改善していこうという意欲がなければ、成長など見込めません。

一緒に仕事をするならば、成長する人間と働きたいものです。

 

では、成長する人間か、そうでないかをみわけるにはどうすればよいでしょうか。

それは、情報収集能力を見ればよいとおもいます。

 

自分自身に自信がない、もしくは自分自身の不足を知っている人間は、情報収集に勤しみます。

他との比較があって始めて自分の不足を知ることができるからです。

本や新聞を読む習慣があったり、テレビ、ラジオの話を話題に出せたり、人の話を興味もって聞けたりする人間は、おそらく成長する人間です。

 

一方、自分に満足している人間は、他と比較する必要性を感じていないため、積極的な情報収集は行いません。

むしろ、自分の素晴らしさを他者へアピールすることに注意をはらうことでしょう。

読書の習慣がない場合や、自分自身や自分が興味のあることの話しかしない場合や、人の話を興味をもって聞けない場合は、成長しにくい人間かもしれません。

 

なお、自分自身の不足を知っていながら、隠そうとしている人も、成長が鈍いとおもいます。

どういうことかというと、失敗を隠そうと”いいことアピール”を必死でしている人は、他者からの助言を拒絶し、成長する機会を自分から遠ざけているということです。

自分自身の力をありのまま人に見せることで、自分では気がつかない欠点を知り、改善するきっかけとしていかなければ、成長は鈍化していきます。

 

さて、わたし自身はどのケースに当てはまるかというと、

残念ながら、成長する人間に当てはまるとは言えません。

どちらかというと、成長を鈍化させている人間でしょうか。

ついつい、失敗を必死に隠そうとしていまいます。

何事もない風を装ったり、他のことに注目を逸らそうとしたりしてしまいます。

常に、成長する人間でありたいので、行動を改めようと思いました。

 

 

※実はこの話題、カフェでたまたま隣り合ったビジネスマン(デキる上司風)が話していた内容をきっかけに考えました。思索に耽るきっかけがたくさん転がっているので、人間観察はやめられません。

 

☆次回予告☆

成長を助ける教育とは

 

乞う御期待。

転職か、独立か。

こんにちは。アミメキリンです。

キリン模様のグッズがなかなか売っていなくて困っています。

 

まさにいま、転職しようかどうか迷っています。

他の会社に移るべきか、やりたいことをやれるように起業するべきか、このまま今の会社に残るべきか。

選択肢はそれだけではないとおもいますが、とりあえずこの三つの選択肢をベースに考えてみます。

 

転職するメリット、デメリット

転職するメリットは、今とは違う仕事ができるということです。今の環境、仕事の内容、周りの人々に嫌気がさしている場合には、転職することで心機一転が図れます。

(年収や条件は転職先によって良くなったり悪くなったりします。)

 

転職するデメリットは、新しい環境に慣れるための労力が必要だということです。

これまでに培った経験は、価値が失われ、新たに経験を積み直さなければなりません。

人間関係の構築も一からやり直しになります。 

 

メリットをメリットたらしめる為には、転職がステップアップなり、体調の改善なりと、自分の将来に対してプラスとなることが絶対に必要です。

また、新卒で就活していたときに抱いていたような、将来へのビジョンや夢などと合致するかどうかという見方も必要です。

今の窮状から抜け出したいというネガティブな思いだけでは、きっと後悔することになると思います。

 

独立して起業するメリット、デメリット

SOHOが珍しくなくなってきた昨今、企業に属するのではなく、独立して起業する人も珍しくありません。

特に、ハンドメイド作家やお教室講師など、家でもできる、一人でもできる仕事に人気が集まっているように感じます。

一昔前では、起業するのには大金が必要で、それなりの財力と人脈と覚悟がなければ、

起業などとんでもないという風潮でしたが、随分理解が進んでいるようです。

 書店にも、カフェの始め方や本屋の始め方など、これから起業する方向けの書籍が並んでいます。

 

起業する一番のメリットは、自分で好きなようにできることです。誰からも指示されず、否定もされず、思ったとおりに行動することができます。

一方で、それは大きなデメリットにもなり得ます。つまり、自分で行ったことは、自分以外に責任をとる人間がいないということです。

 

要は自分次第です。自分に力があると思えば始めればよいし、自信が無いのであれば思い留まってもよいでしょう。

ただし、デメリットは外部要因により低下させることができます。人脈を駆使し、その道のプロに支援してもらったり、仲間を募ってみても、パトロンを見つけてみてもよいとおもいます。

いずれにせよ、長期的なスパンで今後の人生を考えなければならないため、それ相応の覚悟が必要です。

 

今の会社に残るメリット、デメリット

今の会社に残るメリットは、安定でしょうか。

転職したり、起業したりする労力もリスクも不要です。

ただし、今の会社が嫌で転職や独立を考えている人にとっては、残ることにも労力やリスクがあると思います。

一方デメリットは、マンネリやモチベーションの低下です。

いくら楽しい仕事であっても、マンネリは人をダメにします。

 成長することを忘れてしまったら、変化のない人生を送ることになるからです。

動物は(特に人間は)、変化がないと生きられません。

 

また、モチベーションがない状態で仕事をしなければならないことほどの苦行はありません。

仕事をしている間中、「帰りたい」と思っていることほど、無意味なこともないでしょう。

 

まとめ

まとめるほどのこともありませんが、本当に自分にとって良いと思える道を選ぶべきだと思います。

どの道を選んでも、不幸も幸福もあります。

 

ただ、わたしとしては、ちょっと勇気を持って動き出してみるのもよいのではないかと思っています。

とりあえず今は、転職活動を始めてみました。

本当に転職するかはまだわかりませんが、転職活動を通して見えてくる新しい自分もあるのではないかと、少し期待してします。

 

 

ところで、転職した先輩からありがたいお言葉をいただきました。

かなり、納得できるお言葉だったので、載せておきます。

 

今の会社を、辞めてもいいし、辞めなくてもいい。

ゼロベースで自分にとっての一番の選択をすればいい。

それくらいに思ってないと、失敗します。

 

☆次回予告☆

成長する人間とは。

 

こうご期待。