成長を助ける教育とは~個別的な指導~
こんにちは。アミメキリンです。
キリン模様の東京バナナが食べたかったけど、キャラメル味は嫌いなのです。
前回に引き続き、
成長を助ける教育について、
考えます。
コーチングを駆使しても、効果の上がらない場合、
基本に立ち返り、一から十まで全て伝えることをおすすめします。
もう、自分で考えさせるとか、真面目なことは考えない(笑)
作業の指示は、背景から目的、完了基準まで全てを伝え、可能であれば文書にして渡す。
作業を細分化したタスクまで、全てわかるまで伝え、迷わず作業ができるようにする。
ここまでしても、何もできないようであれば、もう諦めるしかありません。逆に言えば、ここまでしたら作業を遂行できるのであれば、まだ希望があります。
次の段階として、また同じような作業をしてもらうときに、
今度は自分で細分化させるのです。
できれば、チェックリストまで作って貰いたいところです。
自分が迷わず作業を進められるよう、作業を細分化する。
そして、チェックリストで作業結果の確認をさせる。
作業の細分化もチェックリストも、
作業指示者がレビューをして、
改善点は指摘と対応内容を伝えて、
確実に改善されるようにします。
これを繰り返し、少しずつ確実に、
一人でできることを増やしてもらいましょう。
(これでもだめなら、向いてないので辞めた方がお互いの為なような気がします。)
☆次回予告☆
Instagramの使い方(HowToではなくてForWhat)
乞うご期待。