成長を助ける教育とは
こんにちは。アミメキリンです。
「きりんさんが好きです、でも、ぞうさんのほうがもっと好きです。」に納得できません。
前回に引き続き、人間の成長について考えます。
自分に満足をしていない人間は、成長するとおもいます。成長しない人間を、時には成長させなければならないことがあります。
仕事のうえでであったり、学校や塾でのことでもあるでしょう。
そんなとき、どのように対応すれば成長させることができるのか、考えてみます。
(本当は今すぐ答えを教えて欲しいくらいなのですが。)
コーチング
今や教育と言えばこれ、
といえるようなコーチングはどうでしょうか。
わたしは、コーチングは万能だとおもっていました。
ですが、今年うちの部署にきた新人には効果がなく、万能説は覆されました。
しかし、一部の例外を除くと、概ね有効な手法であるとおもいます。
傾聴が大事です。相手の言いたいことを洗いざらい言ってもらうことです。
しかし、現実的にはすごく難しいですよね。
特に、利害関係のある人間同士ならなおさらです。
傾聴のための質問や、聞く態度、声のトーンなどに気を付けても、
利害関係のある人間にすべて話してもらうことは無理なのではないかとおもいます。
しかし、諦めてはいけないとおもいます。
聞く側が諦めた瞬間、話す側も諦めます。
「諦めないこと」も傾聴のために必要なことだとおもいます。
それでもダメな場合どうしたら良いのでしょうか。
とりあえず、相手に対する責任以外の責任を、すべて放棄してみてはどうかとおもいます。
つまり、相手と利害が一致している状態になるということです。
これは、まだ実践してみたことかないので、成功率などはわかりませんが、今後試していってみたいと思います。
長くなりそうなので、今回はこのあたりで。
☆次回予告☆
成長を助ける教育とは。その2
乞うご期待。