お金について本気だして考えてみる
こんにちは。アミメキリンです。
キリンにキックされると、たぶん死にます。
今回は、お金について本気だして考えてみることにします。
トピックはこちら↓
- 今年の収支
- 来年の投資方針
- 家計簿
今年の収支
2016年も、早いもので残すところ約1ヶ月となりました。
読者の皆様はどのような1年を過ごされたでしょうか。
わたしはというと、メルカリを始めたこともあり、スモールビジネスに興味を強く持った1年でした。
フリマアプリで一稼ぎすることがどれほど大変かということを学びましたし、フリマアプリ以外のスモールビジネスが、今とても熱いということも学びました。
今年の収支としては、
例年通り(給与+ボーナス−生活費) プラス メルカリで少しだけ儲けたかな。。。。どうかな。。。というところです。
メルカリの儲けは、やはりそれほど多いわけではなく、
「目指せ確定申告!」※1
でやってきましたが、どうやら今年は不要そうです。
(※1:雑所得は12万円まで控除されるので、12万円を超えなければ申告不要なのです。)
来年は、プラスαの部分をもっと増やしていきたいな、と思っています。
わたしが勤めている会社は、就業規則上副業は禁止されていますので、副業とみなされない程度の細々としたビジネスにはなると思いますが、チャレンジしていきます。
来年の投資方針
実は、投資が好きで、少額ながら投資信託や株式投資をやっています。
NISAもやっています。今年はほぼ満額使いきりましたが、来年もそのくらいの投資を実行していきたいと思っています。
今年は株価の上下が激しく、投資していても少し怖いくらいでしたが、来年はもう少し緩やかであってほしいなとおもいます。(素人にはそのくらいでちょうどいいのです。)
家計簿
お金の管理をするうえで、家計簿は非常に重要なツールです。しかしながら、不精者なわたしには続けることが難しいのです。
一人暮らしをするようになってから、さぼりつつも続けてきましたが、今年はとうとう家計簿帳を買いませんでした。
結果、今のところ特に困ってはいません。
しかしやはり気になるので、来年はまた家計簿をつけようと思います。
ただし、細かく記録するのは大変になって続けることができなくなるかもしれないので、カテゴリを絞ってつけようと思います。
無駄遣いになっていそうな、服飾費とか、お菓子代とか、生活費ではない部分に絞って、続けます。
まだまだ、ブログについて素人なので、読者の皆さんに役立つ情報を出せていないと感じています。徐々に、役立つ情報を提供できればと思います。
☆次回予告☆
家計簿のうまい使い方
乞うご期待。
5年後のわたしへ。お願い!
こんにちは。アミメキリンです。
キリンの首にマフラーを巻いているイラストって、どれも変ですよね。
さて、今回は久しぶりに、今週のお題に乗っかってみようかとおもいます。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
5年後の自分へ、一言。
「ちゃんと結婚して子供を産んで、社会的責任と生命としての使命を果たしていてくれ。頼むから。」
とっても個人的なことになりますが、わたしは現在未婚、子供なし、一人暮らしの社会人です。
しかし、子供のころから、大人は結婚するものだと思っていたし、子供を産み育てるものだと思っていました。
なぜ、現在の自分がそうなっていないのか、不思議で不思議で仕方がありません。
現在、三十路という、ある意味節目の歳を迎え、なんとも微妙なお年頃ですが、
5年後までには子供のころに信じて疑わなかった大人の姿に少しでも近づけるよう、努力しようと改めて決意しました。
このお題、素晴らしいですね。過去を振り返り、未来の自分の為に決意表明までさせるという。。。。
しかし、具体的な行動は思いつきません。
どうしましょう。
アドバイスをくれる友人もいません。
☆次回予告☆
お金について本気だして考えてみる。
乞うご期待。
メルカリストになってみた~その3~
最近話題のフリマアプリについて、三回シリーズで書いてきました。
今回はその最終回です。
宜しくお付き合いください。
一回目は「フリマアプリの概要」と「リアルフリマとフリマアプリの違い」についてご紹介しました。
二回目は「フリマアプリを始めた理由」と「メルカリを選んだ理由」を語りました。
最終回は「最近の傾向」など、気づいたことを書こうとおもいます。
※わたし自身がフリマアプリを始めるにあたりネットや書籍で調べた情報をもとに書いています。 各アプリで仕様が異なる場合がありますので、実際にはご使用になるアプリの規約をよく読んでください。
最近の傾向(全体)
最初はCtoCの新たな形態として生まれてきたフリマアプリですが、
最近はいびつなBtoCになりつつあるのではないかとおもいます。
というのも、業者(プロ)の割合が高くなっているからです。
運営会社は、様々な対策をとろうとしているようですが、なかなかうまくはいかないようです。
業者の割合が高くなると、フリマの本来の目的や面白さが失われ、
ユーザーが離れてしまうことにもなりかねないので、なんとかしていただきたいものです。
(利用者ができる対策としては、業者から買わないことが大事ですね。)
また、業者とは違いますが、”せどり”を目的としたユーザーもかなり増えていると感じます。
せどり自体は、悪いことではありませんが、なかには、素人から安く買いたたき、同じフリマアプリ内で高く販売するという、社会通念上望ましくないことをやっている方もいらっしゃるようです。
少しは控えていただきたいものです。
(というか、やるにしても、他の人にわからないようにやっていただきたいものです。)
最近の傾向(メルカリ)
わたしが参入しているのはメルカリですので、
メルカリの最近の傾向も書いておきたいとおもいます。
ズバリ、運営会社がキャンペーンを張りすぎです。
「出品したら抽選でポイントをプレゼント」
「高額商品が成約したときの販売手数料をへらします」
等々、、、
キャンペーン期間が終了したと思ったら、
息つく暇もないくらいのペースでキャンペーンが組まれています。
予想通りの収益を上げられていないのかと、
ユーザーとしては心配になります。
キャンペーン内容自体は、ユーザーとしてありがたいものですが、
もう少しどっしりと構えてくれていた方が、安心できるのに、と思ってしまいます。
その一方で、業者対策、せどり対策、モラルの低いユーザーへの対処をかなり積極的に行ってくれているようです。
先日、わたしから商品を購入したユーザーが、商品到着後三日くらいのうちに、
メルカリを退会されていて、少し不安になって調べてみたところ、
どうやら、強制退会の処置があったものと思われます。
評価の一覧に、「このユーザーは退会済みです」という表記がありビックリしました。
これからも継続していただいて、フリマを楽しみたいユーザーが気軽に楽しめる環境を維持していただければ嬉しいですね。
長くなりましたが、これで一旦終了です。
これからもメルカリは続けていく予定ですので、また面白いことなどあれば、ブログに書いていこうと思っています。
☆次回予告☆
お金について本気だして考えてみる。
乞うご期待。
メルカリストになってみた~その2~
最近話題のフリマアプリについて、三回シリーズで書いていこうと思います。
宜しくお付き合いください。
一回目は「フリマアプリの概要」と「リアルフリマとフリマアプリの違い」についてご紹介しました。
二回目は「フリマアプリを始めた理由」と「メルカリを選んだ理由」を語ります。
※わたし自身がフリマアプリを始めるにあたりネットや書籍で調べた情報をもとに書いています。 各アプリで仕様が異なる場合がありますので、実際にはご使用になるアプリの規約をよく読んでください。
フリマアプリを始めた理由
ずばり、お金のためです。
現在お金に不自由しているわけではありませんが、
今後もし、今の仕事を辞めた場合に、
自力でどのくらい稼げるのか、知っておきたくなりました。
結論から言うと、
「そう簡単には稼げない」
ということがわかりました。
但し、実際にやってみたからこそ知り得た知識や感覚があったので、収穫は大きいです。
今は、断捨離の一貫として取引を続けています。
断捨離の場合、ものが無くなってくれることを主眼に置くので、損が出なければ良く、
値段交渉にはヒリヒリしないので、気楽に続いています。
今後は趣味と実益を兼ねて、ハンドメイド品の販売にも手を出してみたいと思っています。
調べてみてわかったことですが、近年ハンドメイドは一大ブームがおきており、数多の作家がうまれては淘汰されているようです。
ハンドメイドをやるならニッチを狙え、
というのが鉄則のようですので、何か考えようと思います。
※但し、メルカリではハンドメイド品はあまり売れないようですが。。。
メルカリを選んだ理由
メルカリを始めるにあたり、
楽マ、クリーマ、Lineモール なども調べました。※既にサービスが終了してるものもありますね(汗)
調べた結果、
- ユーザーが最も多い
- 仕組みがシンプル
- 匿名配送(らくらくメルカリ便)を無料で利用できる
ということを理由にメルカリを選択しました。
※本格的にせどりを生業とする人は複数アプリを使っているようですが、そこまでの手間はかけられませんでした。
ユーザーが多いことは、集客するための絶対条件のようなもので、楽マなど開始されたばかりのフリマアプリを除外する条件となりました。
仕組みがシンプルというのは、買いたい⇄売りたいが結びつけば即契約成立ということです。
承認などの手間が私にとっては苦痛でした。
最後に、匿名配送ですが、正直なところ、これが決めてになりました。
インターネットというものに信用がおけないので、トラブルがおきた時に実名や住所が晒されることだけは避けたかったのです。
メルカリの場合、匿名配送サービスを利用すると、価格の設定に制約が発生します。配送料が売上金から天引きになるので、マイナスにならないための制約です。
よって、送料引いたら赤字になる。。。などということはなく、売れたら必ず利益が出るかたちになります。
初心者にはありがたいサービスです。
※ただし、物によっては配送料が割高になるため、熟練者は嫌う傾向にあるようです。
長くなりました。次回メルカリスト最終回です。
☆次回予告☆
メルカリをやって学んだこと
乞うご期待。
メルカリストになってみた
こんにちは。アミメキリンです。
最近話題のフリマアプリについて、三回シリーズで書いていこうと思います。
宜しくお付き合いください。
一回目は「フリマアプリの概要」と「リアルフリマとフリマアプリの違い」についてご紹介します。
※わたし自身がフリマアプリを始めるにあたりネットや書籍で調べた情報をもとに書いています。 各アプリで仕様が異なる場合がありますので、実際にはご使用になるアプリの規約をよく読んでください。
フリマアプリとは
簡単に言えば、大きな公園や、市役所前広場などで行われるフリーマーケットの電子版です。
売り手は、我が家の不用品、あるいは手作り品を売り物としてお店に並べます。
買い手は、いろいろなお店を廻って、自分がほしいものを買います。
値段は、一応付いていますが、売り手と買い手の交渉で決まることが多いです。
商品は中古品が多いので、買ってみたけど失敗だった、ということもありえます。
売り手の中には、業者の人もいます。買い手の中にも、業者の人がいます。
平均的に、一般のお店で購入するより価格が低いです。
ただし、プレミアがついている商品は、通常より高いこともあります。
売り手と買い手のコミュニケーションが重要です。
高い値段で買ってもらう為にも、安く購入する為にも、コミュニケーションをしっかりとる必要があります。
一般のお店と違い、商品の返品や交換は出来ないと思っておいた方がよいです。
フリマアプリとリアルのフリーマーケットの違い
電子版とリアルフリマの違いは、”匿名性がある程度確保される”点と”仲介者がいる”という点です。(細々とした違いはたくさんありますが…)
フリマアプリでは、実際に商品のやりとりをする時は、お互いの住所や名前が明らかになりますが、それまでは匿名性が確保されます。(アプリによっては完全に匿名性を維持することもできます。)
相手が目の前に居るリアルフリマの場合、商品の品定め、値段交渉、売買成立までの一連の流れの中で、相手に対して失礼な態度をとることはできません。
(周りの目もありますし、揉め事になって警察でも呼ばれたら大惨事だからです。)
一方フリマアプリでは、匿名性があるために失礼な態度をとることに対するモラルのハードルが下がってしまいます。
匿名性の高い、ブログや掲示板で荒らしや叩きが行われやすいのと同じ理由です。
匿名性が高いが故に、周りの目を気にせず安心して商品選び、値段交渉ができるというのは利点でもありますが、荒らしや叩きにつながりやすいというデメリットも押さえておかなければなりません。
ところで、もし揉め事が起こった時、リアルフリマでは仲介者もなく当人同士のやりとりでものごとを解決しなければいけませんが、フリマアプリでは、そのフリマアプリの運営者が間に立ってくれる場合があります。
原則は、当人同士のやりとりで解決することになっていますが、相手とコミュニケーションを取れないような状態にまでなった場合には間を取り持ってくれます。
また、通常の商品売買におけるお金のやりとりは、原則的に運営者が仲介するため、お金の管理という点ではフリマアプリの方がリアルフリマよりも安心かもしれません。
問題が発生しないところでは、売り手と買い手の自主性が守られ、問題が発生しそうなところ、発生してしまった場合には運営者が仲介してくれるという、リアルフリマの欠点を補ってくれていると考えられます。
少し長くなってしまったので、続きはまた次回。
☆次回予告☆
メルカリストになってみた〜その2:フリマアプリを始めた理由。メルカリを選んだ理由。
乞うご期待。