防災の日。。。防災について身近なところからできること その3
こんにちは。アミメキリンです。
アミメキリン以外のキリンを知りません。調べておきます。
さて、’先週のお題’となってしまいましたが懲りずにもう一本、
身近な防災について、書いてみます。
簡単にできる水の確保の方法
水の確保といえば、
ペットボトル入りミネラルウォーター
ですが、
(最近はだいぶ安く購入できるようになったとはいえ)高いですよね。
しかも、通常のミネラルウォーターだと、消費期限が2年程ですから、
買い替えも発生して面倒です。
※非常用で5年程保つものもあるそうです。
家族全員が使う量と考えると、置き場所にも困ってしまいます。
そうなると、まず整理しておきたいのは、
飲み水は何リットル必要か
ということです。
そして、飲み水のぶんだけ、ペットボトル入りミネラルウォーターを保管しておきましょう。
飲み水は、最低限確保しておきたいものですから、けちるわけにはいきません。
しかし、飲み水以外はペットボトル入りミネラルウォーター以外で確保することができます。
例えば、お風呂の残り湯です。
お風呂の残り湯は、飲み水には適しませんが、体や服を洗ったり、トイレを流したりするためには使用可能です。
お風呂をあがってすぐお湯を捨てるのではなく、次にお風呂を沸かすときまで残しておくと安心です。
お風呂はすぐに洗いたいわ、
という場合、もう少し限定的にはなりますが、
生活用水に使用する水を確保する方法があります。
それは、空きペットボトルに水道水を詰めておいておくという方法です。
水道水は、天然水と比較して、保存がしやすいです。
飲料水としては、井戸水など天然水のほうが美味しいかもしれませんが、
水道水にはカルキが入っているおかげで保存が利くようになっています。
ですので、清潔なペットボトルにつめておけば、
ミネラルウォーターより安価に生活用水を確保できますし、
沸騰させれば飲料水ともなります。
※ただし、万能ではありませんので、常温だと5日くらいが限度です。ローテーションさせてください。置いておけなくなった水は、植物や、水生動物、洗濯用水などにご利用ください。
まとめ
水と言っても用途は様々です。
用途と、必要な量を計算しておき、非常事態に備えましょう。
☆次回予告☆
ブログを始めて考えたこと、感じたこと。
乞うご期待