amimegiraffe’s blog

読むとちょっとお得な、ブログとやらにふさわしい文章の集合体

手帳の効用

こんにちは。アミメキリンです。

そういえば、家に身長1メートルのnanacoがいます。

 

みなさん、手帳は使っていますか?

紙の手帳ですか?電子手帳ですか?

仕事とプライベートは分けてますか?それともごちゃ混ぜでしょうか?

 

一口に手帳といっても、いろいろなものがありますし、

使い方も様々ですよね。

 

わたしはと言うと、

手帳使ってます。

紙の手帳です。

仕事とプライベートはやや分けています。

最近は2冊使ってます。

1冊は持ち運び用、もう1冊は据置用です。

(具体的に言うと、ほぼ日手帳のオリジナルとカズンです。)

 

なぜこのテーマを、こんな中途半端な時期に書こうとおもったかというと、

わたしが使っているのが4月始まりの手帳だからです。

最近新しい手帳に変えたばかりで、これから1年間、どのように手帳を使っていこうか、

考えているところです。

 

今回は、手帳の良さや、わたしなりの使い方など書いておこうとおもいます。

 

 手帳は好きですか?デジタルですか?アナログですか?

 

手帳に対して、好きとか嫌いとか、そのような感情を抱くことは、なんとなくおかしいような気がしました。

ですので、少し考え方を変えてみます。

 

記録することは好きですか?デジタルですか?アナログですか?

手帳好きは、つまり記録好きなのではないかとおもいます。

つまり、メモ魔、記録魔です。

 

わたしは、メモ魔です。

特に人の話を聞いたり、何かを理解しようとしているとき、メモができない状況だと苦痛です。

 

わたしのカバンの中には常に持ち歩き用の手帳があり、なにかあればメモをとれるようにしています。

予定やタスクを書くことはあまりしないので、

思ったこと、考えたこと、日常の中での発見、天気のことなど、

「いま」、のことを書くのがメインとなっています。

 

最近は、スマホEvernoteを使っていて、そちらに記録することもありますが、

その多くは、写真を伴う場合。

写真を伴わない、本当に自分の考えだけを記録するには、

やっぱり手帳がいいな、と思っています。

 

 

手帳を書くと人生って変わる、のか?

自己啓発系の書籍で、手帳を書くと人生変わる的なことを書いているものがあります。

それらを否定するつもりはないですが、

わたし自身は、特に変わってないように思っています。

ただ、物忘れが減ったり、日々何があったかをよく覚えていたりするという点では、

人生に影響があったと言えそうですね。

 

時々、昔書いた文をみて、

懐かしく思ったり、忘れていたことを思い出したりするのは、

日常に意味を与えてくれているように思います。

それと、もし次の瞬間に何かが起きて死んでしまったとしても、

自分が生きていたという記録が残るのは、少し嬉しいことかもしれません。

例えば300年後の未来に、

わたしの手帳が、「300年前の記録」として、博物館に展示されていたら・・・、

なんて考えると、結構おもしろくないですか? 

 

 

☆次回予告☆

メルカリスト再来。

 

乞うご期待。