amimegiraffe’s blog

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家計簿のうまい使い方(応用編)

こんにちは。アミメキリンです。

先日、キリンが絶滅危惧種に指定されてびっくりしました。

こんなにも馴染みの深い動物なのに、数が減ってしまっているのですね。

 

さて、前回に引き続き、家計簿のうまい使い方について、

考えていこうとおもいます。

 

 

家計簿と日記を区別しない

家計簿をつけるとき、

「よし!家計簿をつけるぞ!」

と思わなければならないとしたら、なかなか大変なことです。

やる気を出さなければいけないというのは、ハードルが高くなってしまいます。

そこで、日記のついでに家計簿もつける、

いやむしろ、日記という名の家計簿を書くというのはどうでしょうか。

 

日々の出来事を綴り、自分が何を考え、何を感じたのかを綴る。

そのついでに、何を買い、どんなサービスを受けたのかも綴る。

集計するのは大変かもしれませんが、

まず記録を残すことから始めるというのであれば、

そういうやり方もありだとおもいます。

 

ただ、日記を書く習慣のない人にとっては、

少し大変な作業となってしまうかもしれませんね。

 

家計簿とSNSを区別しない

日記を書いていない人でも、SNSはやっているのではないでしょうか。

SNSで日々感じたことを発信するついでに、家計簿もつけられたら続けることができるかもしれませんね。

 

何もかも赤裸々に書くのは抵抗がありますが、

「今日は何杯コーヒーを飲んだ」

「コンビニで何円も使ってしまった」

「自分へのご褒美に憧れのカフェへ行って何円のセットを頼んだ」

「ボーナスもでたことだし思い切って何万円もする服を買った」

というような内容であれば、ハードルが低いのではないでしょうか。

 

前回紹介したように、すべての支出を記載する必要はありません。

特定の商品、サービスにテーマを絞っていれば、収入や資産を把握される心配もありません。

 

なお、SNSを使うことで、「人に見られている」という意識が生まれ、

なんとなく続けなければならないような気にさせられるという効果もあります。

これは、一人で家計簿を書いているだけでは得られない効果です。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ 

いろいろと紹介しましたが、

わたし自身は、来年はちゃんと家計簿をつけようと思います。

これまでは、会社から受け取る給与だけで、特に山谷のない生活を送ってきたため、

あまり収支を把握する必要に迫られてはいませんでした。

しかし、今年から株式投資やメルカリ、ライティングのお仕事など、

給与以外の収入源ができつつあるので、

全体としてどの程度資産が増えているのか把握したい欲望にかられているからです。 

 家計簿というよりは、損益計算書に近いものとなりますが、

年間の収支を記録して計算、分析できるようにします。

 

☆次回予告☆

副業とはなにか。

 

乞うご期待。