時間を効率よく使うために行うこと
こんにちは。アミメキリンです。
キリンに蹴られたら死んでしまいます。
さて、今回は、公私関係なく時間を効率よく使うために実施していること(したいこと)を紹介します。
そもそも、なぜこのテーマを思いついたかというと、
近頃仕事の効率がめっぽう下がり、このままだと新人に抜かれてしまうぞ!という危機感を抱いたからです。
社会人として、それなりの経験を積んできているわたしとしては、
このままやすやすと新人に抜かれるわけにはいきません。(旧人の意地です)
これから実施していこうと思っていることを、
このブログ上で宣言し、必ず実施して、
先輩としての威厳を保とうとおもいます。
時間管理をする方法
わたしは、ビジネス書が好きです。
「ビジネス書を読んでもスキルは上がらない」
というのはもっともな意見だと思いますが、
「ビジネス書を読もうともしない人間が、スキルアップできるとも思えない」
というのがわたしの持論です。
これまで何冊もビジネス書を読んできました。その中で、感銘を受けた時間管理に関する鉄則を紹介します。
- 挨拶するかしないか迷うくらいなら挨拶してしまえ。迷う時間が勿体無い。→転じて、迷うことは時間の無駄でしかない。迷わない仕組みを作れ。
- 集中力は長くても30分ほどしか持続できない。タスクの細分化は30分以内のレベルまで落とし込め。
- 作業時間の記録を取れ。記録を取らなければ、分析することも改善することもできない。
この三点は、これまで実践していて、今後も継続していきます。
上記の元ネタの書籍の紹介も、今後するかもしれません。
短い間を有効に活用する方法
次に、時間を有効に使うために必要なことを整理します。
メインは、
「集中力を上手く使う」ことです。
これも、ビジネス書を参考していますが、
いかに集中力を上手く使いこなすかによって、自分のタスク処理能力は大きくかわります。
集中力を上手く発揮するためには、仕組みづくりが大切です。
どのようにすればよいかは、今勉強中ですので、後日発表するとおもいます。
例を挙げるなら、「作業用の机の周りには作業に必要なものしか置かない」です。
作業の種類によって、集中力を効率よく発揮できる環境は異なるので、気をつけて選ばなければならないですが、基本的には、作業に関係ないものを置くと集中できません。
かといって、何かを始めるのが億劫なときに、掃除とか始めてしまうと良くないですから、席についたらすぐ作業に取りかかれるよう、日頃の準備が重要です。
家で自己啓発のために勉強をしようとしても、なかなか集中できないという方、多いとおもいます。
それは、家の中に自分の集中力を削ぐものがあふれているからです。
集中するための部屋を用意するのが最も良いですが、それが無理であれば、図書館や静かなカフェに出かけた方が早いかもしれません。
今後の目標
個人的な、今後の目標をここで宣言させてください。
現在、FP2級(ファイナンシャルプランナー2級)の資格に挑戦中です。
しかし、なかなか集中して勉強することができていないため、合格できていません。
次の試験まで(2017年1月)集中して勉強して、必ず合格したいとおもいます。
※宣言することで、集中力がより高まり、目標を達成しやすくなる、
というのも時間管理に使えます。例えば、日々の作業で、目標時間を設定しておくと、設定していない場合より集中力が高まり、作業時間が短くなる傾向があります。
☆次回予告☆
勉強ホリック。
乞うご期待