ブログを始めて考えたこと、感じたこと(後半)
こんにちは。アミメキリンです。
キリンに噛まれたら、どれくらい痛いのでしょうか。
さて、前回に引き続き、
ブログを始めて考えたこと、感じたことを書きます。
ブログのデメリット
ブログを始めてから感じている悪いことは下記三点です。
- 自分を偽ってしまいそうになること。
- ブログのアクセス数を気にしてしまうこと。
- 自分のだらける時間が奪われること。
自分を偽ってしまいそうになること。
公開するのに相応しい文章を書こうと心掛けるあまり、
普段よりも気取った言葉遣いにしてみたり、丁寧すぎる言葉遣いになったりします。
よい方向への転換であるため、一概に悪いこととは言い切れませんが、
やはり、偽っている気がして多少の罪悪感を感じざるを得ません。
また、言葉遣いだけであれば問題ないかもしれませんが、
言葉遣いに引っ張られて、性格を捻じ曲げてしまったり、虚偽の報告をするようになっては、本末転倒であるなと感じています。
わたしがブログをするにあたっての目的は、
「社会と繋がること」
であるので、自分を偽っていてはいけないと思うからです。
自分を偽ることなく、社会と正しく繋がっていること、
これこそが、ブログを続ける意義であるので、道を踏み誤らないよう注意していきます。
ブログのアクセス数を気にしてしまうこと。
先ほども触れましたが、ブログの目的が「社会と繋がること」であるため、
アクセス数というのは、非常に気になります。
しかしながら、アクセス数を気にするあまり、キャッチーな文言を多用したり、
話題のニュースばかり取り上げるようでは、
本来の自分の書きたいこととは違ってしまうので、
全くもってブログの意味がなくなってしまいます。
したがって、アクセス数を気にはしますが、
気にしすぎることのないようにしていこうとおもいます。
(1日1回はアクセス数をチェックしてしまう・・・・)
自分のだらける時間が奪われること。
ブログの最大のデメリットがこれです。
一日のなかで、仕事と睡眠の時間を除くと数時間しかありません。
その数時間を家事などのしなければならないことと、テレビや読書などの娯楽とで分け合っています。
その隙間にブログを書く時間を割り込ませるわけなので、熾烈な争いが発生することになります。
ブログを書くことは、しなければならないことではありませんので、娯楽にカテゴライズされます。
しかしながら、他の娯楽とは異なり、集中力と思考力が必要です。(つまり、だらけていられない。)
疲れているとなかなかできません。つまり、積極的休息も必要です。
プライベートでの時間の管理が苦手なわたしにとっては、もはや苦行です。
でも、ブログを始めてしまいました。
今後も続けていこうとおもっています。
したがって、プライベートの時間管理を得意になろうとおもいます。
後日、ブログのメリットとして、
時間管理が上手くなる
ということをご報告できればいいなとおもいます。
☆次回予告☆
時間を効率よく使うために行うこと。
乞うご期待
ブログを始めて考えたこと、感じたこと(前半)
こんにちは。アミメキリンです。
キリンは大人になったら座りません。立ち上がるのが大変そうですものね。
今回は、ブログを始めて一週間経ったのを記念して、ブログを始めて考えたこと、感じたことを綴ろうとおもいます。(正確にはもうすぐ2週間経とうとしています 汗)
ブログのメリット
ブログを始めて良かったと感じていることは、下記3点です。
- あたまと手帳以外の情報の蓄積の場をGETしたこと。
- 文章を書くということの良さを実感していること。
- ブログというものを世の人々がどのように活用しているのか、実践的な見地から発見し、また理解することができること。
あたまと手帳以外の情報の蓄積の場をGETしたこと。
ブログを始めるまで、わたしの考えの蓄積は、あたまの中と手帳の中に行われていました。
しかしながら、
あたまの中に全てを蓄積し、それをおもいだすことは、たいへんなことです。
かといって、
手帳に全てを記録することは、たいへんな時間と労力とインクが必要となり、
あまり効率的とは言えません。 (書くこと自体好きなので苦にはなりませんが。)
例えば先日から3回連続で書いている日常の中の防災のことは、
いつもであれば手帳に書くかあたまに記憶することでした。
しかし、あたまに記憶するだけでは、
きっとそのまま忘れ去られていたでしょう。
ブログや手帳に、文字を書くという行為により、
わたしのあたまの中にもより深く定着し、今後も意識して続けていこうと思わせるに至っています。
また、個人的な手帳に書くだけでは他の人にしらせることはできず、
有用な情報も個人で独占されてしまいます。
しかし、仮にも公の場である当ブログに記載することにより、
ちらりとでも関心を持ってくださった方々の目に触れることになり、
有用な情報が拡散されるに至っています。(pvはたいしたことないですが。)
これはこれで、微力ではありますが社会の役に立っているのではないかと、錯覚することができます。
ブログってすごい。
文章を書くということの良さを実感していること。
仕事と手帳以外の場で文章を書く機会は、ほとんどありません。
子供のころはお絵描き帳に落書きしたり、
自作の絵本を作ってみたり、
友達に手紙を書いたりと、
いろいろな文章を書く場を設けていました。
その時代と比較すると、書く内容も表現も乏しいものとなっていて、
なんとも嘆かわしいと感じていました。
ブログを始めてからは、
ブログという場において、どのような表現が適切か、
キャッチーな表現は何か、考えを正しく表現できているか、
というようなことを真剣に考えることができています。
仕事とはまた異なる観点での文章を書くことができているので、
脳が活性化し、仕事に対しても良い影響があるのではないかと期待もできます。
また、単純に文章を書くことが楽しいとも感じています。
しゃべりで人に伝えるのが苦手なわたしにとって、文章を書くことは一種の逃避ともいえますが、
文章に書き表し、表現することが楽しいというのは良い発見であるとおもいます。
これからも、書くことを通じて自分の考えを表現することを実践していきたいという意欲に満ち満ちています。
ブログってすごい。
どのように活用しているのか、実践的な見地から発見し、また理解することができること。
ブログを始めてみて、やはり気になるのはアフィリエイトなどのお小遣い稼ぎです。
実直で誠実な会社員であるわたしにとって、お小遣い稼ぎはたいして重要なことではないですが、
それでも気になるものは気になります。
これまでも気になって調べたことはありましたが、
自分自身に直結することとしないことでは興味関心の持ちようも違います。
勢いでいろいろと調べてみて、どのような収益構造なのかや、どうすれば効率よく稼げるのかという情報まで、知ってしまいました。
その内容は置いておいて、
調べる過程で幾つかのブログも拝見しましたが、
そういうこと(ネット上でお金を稼ぐ方法)を中心に書いているブログが結構あることに驚きました。
「なるほど、こういうブログを書けば、検索でもヒットしてよりお金が儲かるのか。。。よくできた仕組みだなあ。」
と驚きつつも納得していまいました。
他にも、ブログを始めてから、
仕事でネット検索するときなどに、そのサイトがどこのブログサービスなのか、
ということまで気になりだしてしまい、仕事がはかどらないということもありました。
本当に、百聞は一見にしかず、論より証拠であるとおもいます。
やってみることで、自分もその世界に入っていくことで、実情を詳しくしることができるのだと思いました。
少し長くなってしまったので、
デメリットは次回に回します。
☆次回予告☆
ブログを始めて考えたこと、感じたこと(後半)〜デメリット〜
乞うご期待
防災の日。。。防災について身近なところからできること その3
こんにちは。アミメキリンです。
アミメキリン以外のキリンを知りません。調べておきます。
さて、’先週のお題’となってしまいましたが懲りずにもう一本、
身近な防災について、書いてみます。
簡単にできる水の確保の方法
水の確保といえば、
ペットボトル入りミネラルウォーター
ですが、
(最近はだいぶ安く購入できるようになったとはいえ)高いですよね。
しかも、通常のミネラルウォーターだと、消費期限が2年程ですから、
買い替えも発生して面倒です。
※非常用で5年程保つものもあるそうです。
家族全員が使う量と考えると、置き場所にも困ってしまいます。
そうなると、まず整理しておきたいのは、
飲み水は何リットル必要か
ということです。
そして、飲み水のぶんだけ、ペットボトル入りミネラルウォーターを保管しておきましょう。
飲み水は、最低限確保しておきたいものですから、けちるわけにはいきません。
しかし、飲み水以外はペットボトル入りミネラルウォーター以外で確保することができます。
例えば、お風呂の残り湯です。
お風呂の残り湯は、飲み水には適しませんが、体や服を洗ったり、トイレを流したりするためには使用可能です。
お風呂をあがってすぐお湯を捨てるのではなく、次にお風呂を沸かすときまで残しておくと安心です。
お風呂はすぐに洗いたいわ、
という場合、もう少し限定的にはなりますが、
生活用水に使用する水を確保する方法があります。
それは、空きペットボトルに水道水を詰めておいておくという方法です。
水道水は、天然水と比較して、保存がしやすいです。
飲料水としては、井戸水など天然水のほうが美味しいかもしれませんが、
水道水にはカルキが入っているおかげで保存が利くようになっています。
ですので、清潔なペットボトルにつめておけば、
ミネラルウォーターより安価に生活用水を確保できますし、
沸騰させれば飲料水ともなります。
※ただし、万能ではありませんので、常温だと5日くらいが限度です。ローテーションさせてください。置いておけなくなった水は、植物や、水生動物、洗濯用水などにご利用ください。
まとめ
水と言っても用途は様々です。
用途と、必要な量を計算しておき、非常事態に備えましょう。
☆次回予告☆
ブログを始めて考えたこと、感じたこと。
乞うご期待
防災の日。。。防災について身近なところからできること その2
こんにちは。アミメキリンです。
キリンのまつ毛はなぜあんなにも長いのでしょうか。
今週のお題「防災の日」
今回も、お題の防災について考えてみようとおもいます。
今回は、防災グッズに対する、最初のとっかかりについてです。
防災グッズは、テレビや雑誌、ラジオ、ネットで様々便利なものが取り上げられています。
でも、便利だなぁと思って、そこで終わっていませんか?
なかなか購入する、活用するところまで、取り組めている方は少ないのではないでしょうか。(少なくともわたしはそうです(^_^;))
そこで、今回は誰でも始められる備えについて紹介します。
日常の延長に防災の備えをする
例えば、非常食。
非常食の定番といえば、
かんぱんや、そのまま食べられるカレーなどですが、
消費期限の確認など保存するだけでもたいへんです。
そのうえ、決して美味しいものではないので、消費期限が切れた後の処分にも困ります。
そうなると、非常食の備えをするハードルがあがってしまいます。
そこで大切なのは、
「特別ではないものを非常食と考える」
ことです。
例えば、チョコレートやスナック菓子は、日常的に購入するもので、
普通に消費されますよね。
かんぱんなどと比べてもカロリーが高く、短い間命を繋ぐには十分なのだそうです。
例えば、レトルト食品やカップめんは、加熱しなければ食べられませんが、
避難所にいけば火が使えるかもしれません。
そうであれば、全くないより、少しでもあった方がよいのです。
これらのものを、少し多めに買っておく。
それだけで、もしものときに食べて命を繋ぐことができるかもしれません。
(ただし、買い込みすぎて食べ過ぎないように注意してくださいね。)
まとめ
防災を日常にできれば最適だとおもいます。
でも、それが難しい場合には、
日常を防災の一助にするように取り組んでみてはいかがでしょうか。
☆次回予告☆
調子に乗ってもう一本、防災のことを考えます。
乞うご期待
防災の日。。。防災について身近なところからできること
こんにちは。アミメキリンです。
キリンのオスとメスの見分けかたとかあるんでしょうか。
今週のお題「防災の日」
ということで、防災について身近なところから考えてみたいとおもいます。
9月4日は、防災の日直後の日曜日ということもあってか、
NHKのラジオやテレビで防災関連の情報がたくさん流れていました。
その中でも、わたしたちの身近なもので災害に備える対策が紹介されていましたので、
ここでも取り上げてみたいとおもいます。
少しでも多くの方にみてもらい、情報が広まれば幸いです。
情報共有するツールを家族で話し合う
災害が発生したとき、家族が同じ場所にいるとは限りません。
では、災害発生時、家族の安否はどうやって確認するでしょうか。
簡単なところでは、電話やメールですが、
通信制限がかかり、うまくつながらないかもしれません。
次に思い浮かぶのは、LINE や Twitter等のSNSですが、
こちらもアクセスが集中すればうまくつながらないかもしれません。
災害時、最も心強いのは、災害時伝言板のようなものです。
これは、アクセス集中が発生してもダウンしないような工夫が施されており、
最も信頼性が高いものとなっています。
しかし、もし家族内で携帯電話のキャリアが異なっていたら・・・
せっかく残したメッセージを確認することができないかもしれません。
そこで大切なのが、
「もしもの場合に情報共有するツールを家族で話し合って決めておくこと」
なのです。
どこの災害時伝言板を利用するのか。
伝言板以外での方法は何にするのか。 等
一度は家族で話し合い、決めておいてください。
また、ツールを決めたら、使い方を家族で教えあっておいてください。
幼い子や、お年寄りには、事前に一緒に使ってみて、
使い方を確認しておいてください。
避難場所を確認しておくことは、
いろいろなメディアでも重要と伝えられていますが、
安否確認の方法はあまり取り上げられていないような気がします。
避難場所よりも、もっと簡単に決めることができると思いますので、
備えの第一歩として実施していただきたいです。
☆次回予告☆
次回も、防災について考えてみようとおもいます。
乞うご期待