メルカリストになってみた~その2~
最近話題のフリマアプリについて、三回シリーズで書いていこうと思います。
宜しくお付き合いください。
一回目は「フリマアプリの概要」と「リアルフリマとフリマアプリの違い」についてご紹介しました。
二回目は「フリマアプリを始めた理由」と「メルカリを選んだ理由」を語ります。
※わたし自身がフリマアプリを始めるにあたりネットや書籍で調べた情報をもとに書いています。 各アプリで仕様が異なる場合がありますので、実際にはご使用になるアプリの規約をよく読んでください。
フリマアプリを始めた理由
ずばり、お金のためです。
現在お金に不自由しているわけではありませんが、
今後もし、今の仕事を辞めた場合に、
自力でどのくらい稼げるのか、知っておきたくなりました。
結論から言うと、
「そう簡単には稼げない」
ということがわかりました。
但し、実際にやってみたからこそ知り得た知識や感覚があったので、収穫は大きいです。
今は、断捨離の一貫として取引を続けています。
断捨離の場合、ものが無くなってくれることを主眼に置くので、損が出なければ良く、
値段交渉にはヒリヒリしないので、気楽に続いています。
今後は趣味と実益を兼ねて、ハンドメイド品の販売にも手を出してみたいと思っています。
調べてみてわかったことですが、近年ハンドメイドは一大ブームがおきており、数多の作家がうまれては淘汰されているようです。
ハンドメイドをやるならニッチを狙え、
というのが鉄則のようですので、何か考えようと思います。
※但し、メルカリではハンドメイド品はあまり売れないようですが。。。
メルカリを選んだ理由
メルカリを始めるにあたり、
楽マ、クリーマ、Lineモール なども調べました。※既にサービスが終了してるものもありますね(汗)
調べた結果、
- ユーザーが最も多い
- 仕組みがシンプル
- 匿名配送(らくらくメルカリ便)を無料で利用できる
ということを理由にメルカリを選択しました。
※本格的にせどりを生業とする人は複数アプリを使っているようですが、そこまでの手間はかけられませんでした。
ユーザーが多いことは、集客するための絶対条件のようなもので、楽マなど開始されたばかりのフリマアプリを除外する条件となりました。
仕組みがシンプルというのは、買いたい⇄売りたいが結びつけば即契約成立ということです。
承認などの手間が私にとっては苦痛でした。
最後に、匿名配送ですが、正直なところ、これが決めてになりました。
インターネットというものに信用がおけないので、トラブルがおきた時に実名や住所が晒されることだけは避けたかったのです。
メルカリの場合、匿名配送サービスを利用すると、価格の設定に制約が発生します。配送料が売上金から天引きになるので、マイナスにならないための制約です。
よって、送料引いたら赤字になる。。。などということはなく、売れたら必ず利益が出るかたちになります。
初心者にはありがたいサービスです。
※ただし、物によっては配送料が割高になるため、熟練者は嫌う傾向にあるようです。
長くなりました。次回メルカリスト最終回です。
☆次回予告☆
メルカリをやって学んだこと
乞うご期待。