ブログを始めて考えたこと、感じたこと(前半)
こんにちは。アミメキリンです。
キリンは大人になったら座りません。立ち上がるのが大変そうですものね。
今回は、ブログを始めて一週間経ったのを記念して、ブログを始めて考えたこと、感じたことを綴ろうとおもいます。(正確にはもうすぐ2週間経とうとしています 汗)
ブログのメリット
ブログを始めて良かったと感じていることは、下記3点です。
- あたまと手帳以外の情報の蓄積の場をGETしたこと。
- 文章を書くということの良さを実感していること。
- ブログというものを世の人々がどのように活用しているのか、実践的な見地から発見し、また理解することができること。
あたまと手帳以外の情報の蓄積の場をGETしたこと。
ブログを始めるまで、わたしの考えの蓄積は、あたまの中と手帳の中に行われていました。
しかしながら、
あたまの中に全てを蓄積し、それをおもいだすことは、たいへんなことです。
かといって、
手帳に全てを記録することは、たいへんな時間と労力とインクが必要となり、
あまり効率的とは言えません。 (書くこと自体好きなので苦にはなりませんが。)
例えば先日から3回連続で書いている日常の中の防災のことは、
いつもであれば手帳に書くかあたまに記憶することでした。
しかし、あたまに記憶するだけでは、
きっとそのまま忘れ去られていたでしょう。
ブログや手帳に、文字を書くという行為により、
わたしのあたまの中にもより深く定着し、今後も意識して続けていこうと思わせるに至っています。
また、個人的な手帳に書くだけでは他の人にしらせることはできず、
有用な情報も個人で独占されてしまいます。
しかし、仮にも公の場である当ブログに記載することにより、
ちらりとでも関心を持ってくださった方々の目に触れることになり、
有用な情報が拡散されるに至っています。(pvはたいしたことないですが。)
これはこれで、微力ではありますが社会の役に立っているのではないかと、錯覚することができます。
ブログってすごい。
文章を書くということの良さを実感していること。
仕事と手帳以外の場で文章を書く機会は、ほとんどありません。
子供のころはお絵描き帳に落書きしたり、
自作の絵本を作ってみたり、
友達に手紙を書いたりと、
いろいろな文章を書く場を設けていました。
その時代と比較すると、書く内容も表現も乏しいものとなっていて、
なんとも嘆かわしいと感じていました。
ブログを始めてからは、
ブログという場において、どのような表現が適切か、
キャッチーな表現は何か、考えを正しく表現できているか、
というようなことを真剣に考えることができています。
仕事とはまた異なる観点での文章を書くことができているので、
脳が活性化し、仕事に対しても良い影響があるのではないかと期待もできます。
また、単純に文章を書くことが楽しいとも感じています。
しゃべりで人に伝えるのが苦手なわたしにとって、文章を書くことは一種の逃避ともいえますが、
文章に書き表し、表現することが楽しいというのは良い発見であるとおもいます。
これからも、書くことを通じて自分の考えを表現することを実践していきたいという意欲に満ち満ちています。
ブログってすごい。
どのように活用しているのか、実践的な見地から発見し、また理解することができること。
ブログを始めてみて、やはり気になるのはアフィリエイトなどのお小遣い稼ぎです。
実直で誠実な会社員であるわたしにとって、お小遣い稼ぎはたいして重要なことではないですが、
それでも気になるものは気になります。
これまでも気になって調べたことはありましたが、
自分自身に直結することとしないことでは興味関心の持ちようも違います。
勢いでいろいろと調べてみて、どのような収益構造なのかや、どうすれば効率よく稼げるのかという情報まで、知ってしまいました。
その内容は置いておいて、
調べる過程で幾つかのブログも拝見しましたが、
そういうこと(ネット上でお金を稼ぐ方法)を中心に書いているブログが結構あることに驚きました。
「なるほど、こういうブログを書けば、検索でもヒットしてよりお金が儲かるのか。。。よくできた仕組みだなあ。」
と驚きつつも納得していまいました。
他にも、ブログを始めてから、
仕事でネット検索するときなどに、そのサイトがどこのブログサービスなのか、
ということまで気になりだしてしまい、仕事がはかどらないということもありました。
本当に、百聞は一見にしかず、論より証拠であるとおもいます。
やってみることで、自分もその世界に入っていくことで、実情を詳しくしることができるのだと思いました。
少し長くなってしまったので、
デメリットは次回に回します。
☆次回予告☆
ブログを始めて考えたこと、感じたこと(後半)〜デメリット〜
乞うご期待