防災の日。。。防災について身近なところからできること
こんにちは。アミメキリンです。
キリンのオスとメスの見分けかたとかあるんでしょうか。
今週のお題「防災の日」
ということで、防災について身近なところから考えてみたいとおもいます。
9月4日は、防災の日直後の日曜日ということもあってか、
NHKのラジオやテレビで防災関連の情報がたくさん流れていました。
その中でも、わたしたちの身近なもので災害に備える対策が紹介されていましたので、
ここでも取り上げてみたいとおもいます。
少しでも多くの方にみてもらい、情報が広まれば幸いです。
情報共有するツールを家族で話し合う
災害が発生したとき、家族が同じ場所にいるとは限りません。
では、災害発生時、家族の安否はどうやって確認するでしょうか。
簡単なところでは、電話やメールですが、
通信制限がかかり、うまくつながらないかもしれません。
次に思い浮かぶのは、LINE や Twitter等のSNSですが、
こちらもアクセスが集中すればうまくつながらないかもしれません。
災害時、最も心強いのは、災害時伝言板のようなものです。
これは、アクセス集中が発生してもダウンしないような工夫が施されており、
最も信頼性が高いものとなっています。
しかし、もし家族内で携帯電話のキャリアが異なっていたら・・・
せっかく残したメッセージを確認することができないかもしれません。
そこで大切なのが、
「もしもの場合に情報共有するツールを家族で話し合って決めておくこと」
なのです。
どこの災害時伝言板を利用するのか。
伝言板以外での方法は何にするのか。 等
一度は家族で話し合い、決めておいてください。
また、ツールを決めたら、使い方を家族で教えあっておいてください。
幼い子や、お年寄りには、事前に一緒に使ってみて、
使い方を確認しておいてください。
避難場所を確認しておくことは、
いろいろなメディアでも重要と伝えられていますが、
安否確認の方法はあまり取り上げられていないような気がします。
避難場所よりも、もっと簡単に決めることができると思いますので、
備えの第一歩として実施していただきたいです。
☆次回予告☆
次回も、防災について考えてみようとおもいます。
乞うご期待