amimegiraffe’s blog

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転職か、独立か。

こんにちは。アミメキリンです。

キリン模様のグッズがなかなか売っていなくて困っています。

 

まさにいま、転職しようかどうか迷っています。

他の会社に移るべきか、やりたいことをやれるように起業するべきか、このまま今の会社に残るべきか。

選択肢はそれだけではないとおもいますが、とりあえずこの三つの選択肢をベースに考えてみます。

 

転職するメリット、デメリット

転職するメリットは、今とは違う仕事ができるということです。今の環境、仕事の内容、周りの人々に嫌気がさしている場合には、転職することで心機一転が図れます。

(年収や条件は転職先によって良くなったり悪くなったりします。)

 

転職するデメリットは、新しい環境に慣れるための労力が必要だということです。

これまでに培った経験は、価値が失われ、新たに経験を積み直さなければなりません。

人間関係の構築も一からやり直しになります。 

 

メリットをメリットたらしめる為には、転職がステップアップなり、体調の改善なりと、自分の将来に対してプラスとなることが絶対に必要です。

また、新卒で就活していたときに抱いていたような、将来へのビジョンや夢などと合致するかどうかという見方も必要です。

今の窮状から抜け出したいというネガティブな思いだけでは、きっと後悔することになると思います。

 

独立して起業するメリット、デメリット

SOHOが珍しくなくなってきた昨今、企業に属するのではなく、独立して起業する人も珍しくありません。

特に、ハンドメイド作家やお教室講師など、家でもできる、一人でもできる仕事に人気が集まっているように感じます。

一昔前では、起業するのには大金が必要で、それなりの財力と人脈と覚悟がなければ、

起業などとんでもないという風潮でしたが、随分理解が進んでいるようです。

 書店にも、カフェの始め方や本屋の始め方など、これから起業する方向けの書籍が並んでいます。

 

起業する一番のメリットは、自分で好きなようにできることです。誰からも指示されず、否定もされず、思ったとおりに行動することができます。

一方で、それは大きなデメリットにもなり得ます。つまり、自分で行ったことは、自分以外に責任をとる人間がいないということです。

 

要は自分次第です。自分に力があると思えば始めればよいし、自信が無いのであれば思い留まってもよいでしょう。

ただし、デメリットは外部要因により低下させることができます。人脈を駆使し、その道のプロに支援してもらったり、仲間を募ってみても、パトロンを見つけてみてもよいとおもいます。

いずれにせよ、長期的なスパンで今後の人生を考えなければならないため、それ相応の覚悟が必要です。

 

今の会社に残るメリット、デメリット

今の会社に残るメリットは、安定でしょうか。

転職したり、起業したりする労力もリスクも不要です。

ただし、今の会社が嫌で転職や独立を考えている人にとっては、残ることにも労力やリスクがあると思います。

一方デメリットは、マンネリやモチベーションの低下です。

いくら楽しい仕事であっても、マンネリは人をダメにします。

 成長することを忘れてしまったら、変化のない人生を送ることになるからです。

動物は(特に人間は)、変化がないと生きられません。

 

また、モチベーションがない状態で仕事をしなければならないことほどの苦行はありません。

仕事をしている間中、「帰りたい」と思っていることほど、無意味なこともないでしょう。

 

まとめ

まとめるほどのこともありませんが、本当に自分にとって良いと思える道を選ぶべきだと思います。

どの道を選んでも、不幸も幸福もあります。

 

ただ、わたしとしては、ちょっと勇気を持って動き出してみるのもよいのではないかと思っています。

とりあえず今は、転職活動を始めてみました。

本当に転職するかはまだわかりませんが、転職活動を通して見えてくる新しい自分もあるのではないかと、少し期待してします。

 

 

ところで、転職した先輩からありがたいお言葉をいただきました。

かなり、納得できるお言葉だったので、載せておきます。

 

今の会社を、辞めてもいいし、辞めなくてもいい。

ゼロベースで自分にとっての一番の選択をすればいい。

それくらいに思ってないと、失敗します。

 

☆次回予告☆

成長する人間とは。

 

こうご期待。

副業とはなにか。

こんにちは。アミメキリンです。

東京・日本橋に居る麒麟銅像が格好よくて好きです。

 

最近のマイブームとして、「副業」があります。

以前も言及しましたが、わたしが務める会社では、原則「副業」は禁止となっています。

ですが、わたしとしては、個人的な楽しみとして、メルカリやライティングのお仕事を実施しています。これらは「副業」にあたるのでしょうか?

わたしなりに考えてみたいと思います。

 

メルカリは副業か?

メルカリは副業なのでしょうか。

答えは「違う」だと思います。

 

メルカリはネット上のフリーマーケットです。

フリーマーケットは副業ではなく、問題ないとおもいます。

なので、メルカリも副業ではないとおもいます。

 

ですが、販売するために商品の仕入れを行ったらどうでしょうか。

これもまた、副業でなく、問題ないとおもいます。

なぜなら、自分が欲しくて購入することと、仕入れとして購入することの間に線引きをすることは出来ないからです。

 

ウェブライターは副業か?

 ウェブライターは副業でしょうか。

これは、微妙なところだとおもいます。

 頻度や規模によるのではないでしょうか。

 

お手軽なタスク型のお仕事であれば、文字数が少ないので頻度が高くても問題ないとおもいます。

(アンケートに答えてポイントを貯めるのと何が違うの?という意味です。)

 

ライターのお仕事の中には、大量の文字を長期継続的に書かなければならないものもあります。

そうなると、副業にあたり、規程違反になってしまいそうです。

(長期間に渡るモニターと何が違うの?という見方もできますが、責任が大きいため、少し意味合いが違いますね。)

 

ブログで収入を得るのは副業か?

さて、ブログでアフィリエイトなど収入を得るのは副業でしょうか。 

 これが副業にあたると言われてしまうと、ブロガーとしては厳しいですね。

そんなこと言われたら会社辞めます(笑)

 

 

なお、金額の大小は、副業かどうかということとは関係がないと思います。

金額で考えたら株取引なども副業になってしまいますから。

 

副業といっても種類はたくさんありますが、副業としてやるのであれば、本業に悪影響が出ないよう、節度をもって従事したいものですね。

わたしも気をつけます。

 

☆次回予告☆

転職か、独立か。

 

乞うご期待。

新春挨拶

あけましておめでとうございます。

アミメキリンです。

今年もブログを続けていこうとおもいます。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

初日の出、初詣、初売りなど、初のつくものが多い正月三が日ですが、

昨年の一年を振り返えるのも有意義だとおもいます。(初振り返り)

(年末に終わらせている方は素晴らしいですね!)

 

昨年一年は、いろいろな新しいことにチャレンジしようと思っていましたが、

できたこと、できなかったこと、いろいろでした。

 

できたこと→ブログを始める。フリマアプリを始める。株式売買を始める。NISAを始める。  etc…(おカネ絡みばっかりですいません)

できなかったこと→会社の同僚以外の友達を作る。一人旅に出かける。合コンに参加する。習いごとを始める。  etc…

 

社会と繋がるために、ブログを続けてみているわたしですが、実生活ではほとんど社会と繋がることができていなかったようです。

 

今年は、がんばります。

 

とりあえず、一人旅に出掛けて、友達を作ってみようとおもいます。

 

振り返りと決意表明でした。

家計簿のうまい使い方(応用編)

こんにちは。アミメキリンです。

先日、キリンが絶滅危惧種に指定されてびっくりしました。

こんなにも馴染みの深い動物なのに、数が減ってしまっているのですね。

 

さて、前回に引き続き、家計簿のうまい使い方について、

考えていこうとおもいます。

 

 

家計簿と日記を区別しない

家計簿をつけるとき、

「よし!家計簿をつけるぞ!」

と思わなければならないとしたら、なかなか大変なことです。

やる気を出さなければいけないというのは、ハードルが高くなってしまいます。

そこで、日記のついでに家計簿もつける、

いやむしろ、日記という名の家計簿を書くというのはどうでしょうか。

 

日々の出来事を綴り、自分が何を考え、何を感じたのかを綴る。

そのついでに、何を買い、どんなサービスを受けたのかも綴る。

集計するのは大変かもしれませんが、

まず記録を残すことから始めるというのであれば、

そういうやり方もありだとおもいます。

 

ただ、日記を書く習慣のない人にとっては、

少し大変な作業となってしまうかもしれませんね。

 

家計簿とSNSを区別しない

日記を書いていない人でも、SNSはやっているのではないでしょうか。

SNSで日々感じたことを発信するついでに、家計簿もつけられたら続けることができるかもしれませんね。

 

何もかも赤裸々に書くのは抵抗がありますが、

「今日は何杯コーヒーを飲んだ」

「コンビニで何円も使ってしまった」

「自分へのご褒美に憧れのカフェへ行って何円のセットを頼んだ」

「ボーナスもでたことだし思い切って何万円もする服を買った」

というような内容であれば、ハードルが低いのではないでしょうか。

 

前回紹介したように、すべての支出を記載する必要はありません。

特定の商品、サービスにテーマを絞っていれば、収入や資産を把握される心配もありません。

 

なお、SNSを使うことで、「人に見られている」という意識が生まれ、

なんとなく続けなければならないような気にさせられるという効果もあります。

これは、一人で家計簿を書いているだけでは得られない効果です。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ 

いろいろと紹介しましたが、

わたし自身は、来年はちゃんと家計簿をつけようと思います。

これまでは、会社から受け取る給与だけで、特に山谷のない生活を送ってきたため、

あまり収支を把握する必要に迫られてはいませんでした。

しかし、今年から株式投資やメルカリ、ライティングのお仕事など、

給与以外の収入源ができつつあるので、

全体としてどの程度資産が増えているのか把握したい欲望にかられているからです。 

 家計簿というよりは、損益計算書に近いものとなりますが、

年間の収支を記録して計算、分析できるようにします。

 

☆次回予告☆

副業とはなにか。

 

乞うご期待。

家計簿のうまい使い方

こんにちは。アミメキリンです。

キリンて、意外と黄色くないですよね。

 

さて、今回は

家計簿のうまい使い方

について語ろうと思います。

 

家計簿とは

みなさんは、家計簿の役割はなんだと思いますか?

日記、家庭の損益計算書、キャッシュフロー計算書、お小遣い帳 etc.

家計簿にもとめる役割はひとそれぞれだとおもいます。

 そのなかでも特に注目したいのが

「お金を増やす」

ということです。

しかし、家計簿をつけていたからといって、勝手にお金が増えるなんてことはありません。

大事なのは、出費の傾向を知り、無駄を徹底的に省くことです。

 

家計簿のうまい使い方(実践)

「お金を増やす」ために、わたしが「なるほど!」と思い実践してみた、家計簿のうまい使い方を紹介します。

それは、

「カテゴリを絞って家計簿をつける」

というものです。

 

どういうことかというと、生活必需品ではないけどよく買っているものにまとをしぼり、出費の頻度や金額を把握するのです。

たとえば、私の場合は毎日のコーヒーが対象です。

朝昼夕に必ず飲んでしまっているコーヒー代は、一杯分の値段はたいしたことありませんが、月額ではかなりの金額になります。

それを、食費の中に混ぜてしまうと、コーヒーだけに費やしている金額がわからないままです。

コーヒー代のみピックアップして家計簿をつけると、月額金額がわかり、問題に気づくことができます。 

 

一週間の食費 8,000円

内コーヒー 100円×3回×5日=1,500

 

→1ヶ月の食費が32,000円だとたいしたことありませんが、1ヶ月のコーヒー代が6,000円となると、多いなあとおもいませんか?

しかも、出費のすべてではなく、コーヒーの分だけ記録すればよいので、負担感も少ないです。

さらによいこととしては、コーヒーに対する出費の傾向がわかり、対策が立てられればもはや、家計簿をつけ続ける必要がなくなります。

 

短期集中でお金を増やす仕組みを作っていけるので、マメでない人も三日坊主な人も試しに実施してみてください。

何を対象にするかにもよるとおもいますが、1週間から始められます。

 

 

☆次回予告☆

家計簿のうまい使い方(応用編)

 

乞うご期待。