amimegiraffe’s blog

読むとちょっとお得な、ブログとやらにふさわしい文章の集合体

新春挨拶

あけましておめでとうございます。

アミメキリンです。

今年もブログを続けていこうとおもいます。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

初日の出、初詣、初売りなど、初のつくものが多い正月三が日ですが、

昨年の一年を振り返えるのも有意義だとおもいます。(初振り返り)

(年末に終わらせている方は素晴らしいですね!)

 

昨年一年は、いろいろな新しいことにチャレンジしようと思っていましたが、

できたこと、できなかったこと、いろいろでした。

 

できたこと→ブログを始める。フリマアプリを始める。株式売買を始める。NISAを始める。  etc…(おカネ絡みばっかりですいません)

できなかったこと→会社の同僚以外の友達を作る。一人旅に出かける。合コンに参加する。習いごとを始める。  etc…

 

社会と繋がるために、ブログを続けてみているわたしですが、実生活ではほとんど社会と繋がることができていなかったようです。

 

今年は、がんばります。

 

とりあえず、一人旅に出掛けて、友達を作ってみようとおもいます。

 

振り返りと決意表明でした。

家計簿のうまい使い方(応用編)

こんにちは。アミメキリンです。

先日、キリンが絶滅危惧種に指定されてびっくりしました。

こんなにも馴染みの深い動物なのに、数が減ってしまっているのですね。

 

さて、前回に引き続き、家計簿のうまい使い方について、

考えていこうとおもいます。

 

 

家計簿と日記を区別しない

家計簿をつけるとき、

「よし!家計簿をつけるぞ!」

と思わなければならないとしたら、なかなか大変なことです。

やる気を出さなければいけないというのは、ハードルが高くなってしまいます。

そこで、日記のついでに家計簿もつける、

いやむしろ、日記という名の家計簿を書くというのはどうでしょうか。

 

日々の出来事を綴り、自分が何を考え、何を感じたのかを綴る。

そのついでに、何を買い、どんなサービスを受けたのかも綴る。

集計するのは大変かもしれませんが、

まず記録を残すことから始めるというのであれば、

そういうやり方もありだとおもいます。

 

ただ、日記を書く習慣のない人にとっては、

少し大変な作業となってしまうかもしれませんね。

 

家計簿とSNSを区別しない

日記を書いていない人でも、SNSはやっているのではないでしょうか。

SNSで日々感じたことを発信するついでに、家計簿もつけられたら続けることができるかもしれませんね。

 

何もかも赤裸々に書くのは抵抗がありますが、

「今日は何杯コーヒーを飲んだ」

「コンビニで何円も使ってしまった」

「自分へのご褒美に憧れのカフェへ行って何円のセットを頼んだ」

「ボーナスもでたことだし思い切って何万円もする服を買った」

というような内容であれば、ハードルが低いのではないでしょうか。

 

前回紹介したように、すべての支出を記載する必要はありません。

特定の商品、サービスにテーマを絞っていれば、収入や資産を把握される心配もありません。

 

なお、SNSを使うことで、「人に見られている」という意識が生まれ、

なんとなく続けなければならないような気にさせられるという効果もあります。

これは、一人で家計簿を書いているだけでは得られない効果です。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ 

いろいろと紹介しましたが、

わたし自身は、来年はちゃんと家計簿をつけようと思います。

これまでは、会社から受け取る給与だけで、特に山谷のない生活を送ってきたため、

あまり収支を把握する必要に迫られてはいませんでした。

しかし、今年から株式投資やメルカリ、ライティングのお仕事など、

給与以外の収入源ができつつあるので、

全体としてどの程度資産が増えているのか把握したい欲望にかられているからです。 

 家計簿というよりは、損益計算書に近いものとなりますが、

年間の収支を記録して計算、分析できるようにします。

 

☆次回予告☆

副業とはなにか。

 

乞うご期待。

家計簿のうまい使い方

こんにちは。アミメキリンです。

キリンて、意外と黄色くないですよね。

 

さて、今回は

家計簿のうまい使い方

について語ろうと思います。

 

家計簿とは

みなさんは、家計簿の役割はなんだと思いますか?

日記、家庭の損益計算書、キャッシュフロー計算書、お小遣い帳 etc.

家計簿にもとめる役割はひとそれぞれだとおもいます。

 そのなかでも特に注目したいのが

「お金を増やす」

ということです。

しかし、家計簿をつけていたからといって、勝手にお金が増えるなんてことはありません。

大事なのは、出費の傾向を知り、無駄を徹底的に省くことです。

 

家計簿のうまい使い方(実践)

「お金を増やす」ために、わたしが「なるほど!」と思い実践してみた、家計簿のうまい使い方を紹介します。

それは、

「カテゴリを絞って家計簿をつける」

というものです。

 

どういうことかというと、生活必需品ではないけどよく買っているものにまとをしぼり、出費の頻度や金額を把握するのです。

たとえば、私の場合は毎日のコーヒーが対象です。

朝昼夕に必ず飲んでしまっているコーヒー代は、一杯分の値段はたいしたことありませんが、月額ではかなりの金額になります。

それを、食費の中に混ぜてしまうと、コーヒーだけに費やしている金額がわからないままです。

コーヒー代のみピックアップして家計簿をつけると、月額金額がわかり、問題に気づくことができます。 

 

一週間の食費 8,000円

内コーヒー 100円×3回×5日=1,500

 

→1ヶ月の食費が32,000円だとたいしたことありませんが、1ヶ月のコーヒー代が6,000円となると、多いなあとおもいませんか?

しかも、出費のすべてではなく、コーヒーの分だけ記録すればよいので、負担感も少ないです。

さらによいこととしては、コーヒーに対する出費の傾向がわかり、対策が立てられればもはや、家計簿をつけ続ける必要がなくなります。

 

短期集中でお金を増やす仕組みを作っていけるので、マメでない人も三日坊主な人も試しに実施してみてください。

何を対象にするかにもよるとおもいますが、1週間から始められます。

 

 

☆次回予告☆

家計簿のうまい使い方(応用編)

 

乞うご期待。

今週のお題「年末年始に見るべき海外ドラマ」はこれだ!

こんにちは。アミメキリンです。

道明寺のキリンさんにキュンとしました。

※大阪の道明寺というお寺の入り口にすごく細いキリンの置物があるのです。

 

 

今週のお題に挑戦ということで、

年末年始に見るべき海外ドラマについて、いくつか提案してみます。

普段あまり海外ドラマは見ないのですが、これまでに見た数少ないなかから、お気に入りを紹介します。

 

1.フルハウス

海外ドラマといえば、これが真っ先に思い浮かびます。

長期間同じ俳優陣で撮影されていて、どの話を見ても面白いので、見始めると止まりませんね。

末の娘のミシェルがすごく可愛くて、癒されます。

日本語吹き替えでは、ジェシーおじさんのことを”おいたん”と呼んでいて、それもとても可愛らしくてキュンキュンします。

 

一話完結であることが多く、ほのぼの日常系のストーリーなので、ドキドキわくわくは期待できませんが、年末年始の時間があるときに、まとめて見ておきたい作品です。

 

2.チャングムの誓い

韓国ドラマです。宮廷の料理人から王の医師にまで上り詰める女性のサクセスストーリーですが、韓国ドラマらしい愛憎と純愛が混沌と盛り込まれていて、引き込まれます。

韓国ドラマは、とにかく時間が長いです。

年末年始のように時間があるときでないと、絶対に見終われないです。

いや、年末年始を使っても見終わるのは無理かもしれませんが。。。。

 

3.ダウントン・アビー

イギリス映画です。

NHKで、シリーズを連続放送していたのを見て、はまってしまいました。

話が重く、長いです。また、よく人が死にます。

 

登場人物みんなにストーリーがあります。

だから、そのなかの誰かを好きになることが出来ます。

頑張っているひとが多いので、応援したくなります。

 

 

 

いよいよ12月に突入しました。

年末年始を有意義に過ごすために、計画をちゃんと立てておこうとおもいます。

 

次回も乞うご期待。 

 

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防災イベントに行ってきました☆

こんにちは。アミメキリンです。

「キリンの首はどうして長いの?」「それはね、高い木の葉っぱを食べるために伸ばしたからだよ。」

 

家の近くで開催されていた、防災イベントに行ってきました。

今回はその報告レポを掲載します。(雨が降っていて写真撮れませんでした。)

 

イベント概要

いわゆる地域の防災イベントですが、主体が行政ではなく消防団でした。

地域の消防団の皆さんが、地域ごとにブースをつくり、防災に絡めた様々な催しを行っていました。

残念ながらその日は雨が本降りで、お客さんは少なかったようですが、参加している人はどなたも楽しそうにしているのが印象的でした。 

様々なブースがある中で、わたしは炊き出し訓練と、杉の木のコースター作りと、畳の敷板作りの体験をしてきました。

 

炊き出し訓練

炊き出し訓練と言っても、参加者が炊き出しの実践をするのではなく、消防団の皆さんが炊き出ししているものを頂くだけの大変お得なイベントです。

豚汁アルファ米の炊き込み御飯をいただきました。

豚汁は、地元の野菜をふんだんに使った大変美味しいものでした。実際の時には、ここまでリッチなものにはならないのではないだろうかと思いつつ、大変美味しくいただきました。

また、雨が降っていてとても寒かったので、温かい汁物を一杯いただくだけでこれほども暖かくなれるのかと、汁物の底力を実感しました。

アルファ米の炊き込み御飯は、少しパサパサした食感ですが非常食とは思えないほどの美味しさで、こちらも大変満足のいくものでした。

 

災害があった時に、このように美味しいものをいただけると、栄養だけでなく心も満たされて辛い避難生活にも耐えていく勇気をもらえるのだろうと思います。

 

避難生活で、いかに食べ物を充実させられるかは、日頃からの備えが重要です。

以前も紹介させていただいたように、乾物や缶詰、レトルト食品などのような、特別ななものではないが長持ちしてすぐ食べられるものを、日常の食生活の中で取り込んでおくと安心できます。

 

煙体験

これは、体験したわけではないのですが、見た目が凄まじかったのでご紹介だけしておきたいと思います。

煙体験は、専用のテントのようなもののなかに、煙を充満させてあり、おそらく火災時の避難の難しさを体験するようなものだと思われます。

端から見ていると、テントから白い煙がもくもくと立ち上がっており、非常に不安にさせるような光景でした。(観光地の真ん中でやるようなものではなかったとおもいます。)

 

しかし、地震の揺れを体験する機械と同じように、実際と同じようなシチュエーションに自分の身を置いてみることで、初めてわかることがたくさんあるとおもいますので、体験しておけばよかったなあと、今更ながら思っています。 

 

消防団の活動について

最後に消防団の活動について。。。

消防団は基本的に地域の住民から有志を募り結成されています。

とはいえ、若い男性は平日は仕事があり高齢化が進んでいます。

最近は女性も増えてきているようですが、力仕事が多いこともありあまり女性の参加率は高くないようにおもいます。

 

火災は一次消火ができるかどうかで、被害の大きさが決まると言っても過言ではないくらいで、消防団活動がもっと活性化されていくことを願っています。

(と言っても、わたし自身が全く参加していませんので、説得力がありませんね。)

 

 

以上、防災イベントのレポでした。

 

次回も乞うご期待。